お疲れさまです。赤鬼です。
スリムアップスリムのシェイク4種をそれぞれレビューします。
とはいえ、味に関しては完全に好みの差があります。
その意味では、私個人の備忘録的な意味合いが強いかもしれません。
総評
まずは全体の感想から。
4種を飲み比べてみましたが、すべておいしいです。
味をおさらいしましょう。
● カフェラテ
● ショコラ
● ミックスベリーヨーグルト
● 抹茶ラテ
どれも「まずくて飲めない!」といったことはまったくありません。
最後まで、おいしく飲みきることができました。
それもそのはず、これはカロリーやら糖質やらが含まれています。
平たくいえば、インゼリーやカロリーメイトのような感じですね。
手軽に栄養補給できる上に、食事と置きかえればダイエット効果も見込める、という商品だと思います。
以降でそれぞれの味についてレビューします。
が、好みによりけりだと思うので、参考までに読んでいただければと思います。
カフェラテ
最初に作ったのがカフェラテでした。
300mlの水に溶かすよう書かれていたのですが、混ぜ方が甘くダマが残っています。
全部でだいたい400mlなので、マグカップで飲むときには少し大きめのものを用意したほうがよさそうです。
肝心の味ですが、これがいちばんおいしいと思いました。
ふわふわしたカプチーノ的な口あたりで、ほんのりと甘さも感じられます。
元から、朝ごはんやランチをカフェオレで済ますことが多々あったんですよね。
このシェイクなら栄養補給にもなる、と考えれば私としてはちょうどいいです。
ショコラ
次に飲んだのがこれです。
画像でもわかるとおり、混ぜ方がうまくなりました。
これもおいしかったですね。
唇に泡が触れる感覚も楽しいです。
チョコやミルクココア的な甘さはありますが、後味はすっきりとしています。
これもリピートしていい味だと思いました。
ミックスベリーヨーグルト
4種の中で、これがいちばんシャバシャバしていました。
計量カップを使っているので300mlであることは間違いないんですが、ゆるめです。
これもおいしかったんですが、想像していた味とは違いました。
ベリー系の酸味は弱く、ヨーグルト感もあまり強くありません。
甘さは控えめで、私の味覚では木苺の風味が前に出ているように感じました。
食事の代わりになるかといわれれば微妙ですが、これはこれでアリです。
抹茶ラテ
最後に作ったのが抹茶ラテです。
室温等の条件が起因しているのか、これはなぜか溶けにくかったですね。
4種の中でいちばん好みではなかったのが、この抹茶ラテでした。
ミックスベリーヨーグルトに次いでゆるめの溶け方で、優しい甘さの抹茶といった感じ。
抹茶系の飲み物は、甘さと渋みのバランスで好みがわかれがちだと思います。
もちろんおいしくは飲めるのですが、ドンピシャにはハマりませんでした。
総合ランキング
1位 カフェラテ
2位 ショコラ
3位 抹茶ラテ
4位 ミックスベリーヨーグルト
総合的には、こんな感じの順位になりました。
どれもおいしく飲める
ポイントとしては、3位と4位の順番ですね。
味の好みでいえば、抹茶ラテが最下位になるはずでした。
が、これらのシェイクを飲む場面を考えたとき、順位が入れ替わりました。
ミックスベリーヨーグルトは、味の傾向的に飲みどころがわからなかったのです。
おいしいのは間違いないんですが、食事の代わりとするには物足りなく、デザートとするにも重すぎる気がしたのです。
おやつ的に飲むならまだしも、それならほかの味でも置き換え可能なわけで……。
極端にいえば、私のなかでは中途半端に感じました。
抹茶に関しては、味はハマらなかったものの、飲みどころは明瞭でした。
というのも、好みでなかったからこそ、飲み終えるころにはとても満腹感があったのです。
私がダイエットするなら抹茶ラテ一択だと思いました。
ミックスベリーヨーグルトよりもリピートの可能性があると考えて、順位が入れ替わったわけです。
とはいえ、どんな味でも飽きは避けられません。
常飲するうちに印象が変わることだってあるでしょう。
そう考えると、これだけのラインナップがそろっているのはありがたいですね。
今回はアソートでしたが、個別で購入できる製品のなかにはミルクティー味もあるようです。
スムージーもあるらしいので、そっちも気になりますね。
カップ麺やコンビニ弁当ばかりではなく、こういう製品を積極的に取り入れようと思う赤鬼でした。
お疲れさまでした。
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