お疲れさまです。赤鬼です。
センサーライトを購入しました。
『DECOS』というメーカーのものらしいです。
結果からいえば買ってよかったです。
防犯人感センサーライト
購入先は楽天市場で、価格は2480円でした。
実はセンサーライトを買うのが初めてで、どんなのがいいのかわからなかったんですよね。
とりあえずお試し感覚で、安い商品を選びました。
さっそく開封してみましょう。
設置場所の兼ね合いで、2灯式にしました。
かよわいロボットみたいで可愛いですね。
背面はこんな感じ。
バックパネルの穴にネジを通すことになります。
ちなみに、下部の白みがかった半球はセンサーです。
上の画像でもチラッと映っていますが、センサーの両脇にツマミがあります。
説明書に書いてありますが、点灯する時間と昼夜での点灯タイミングを調整できます。
無段階のダイヤル式かつ調整幅が小さいので、操作はわりとシビアです。
とはいえ直感的に微調整していく感じなので、ある意味わかりやすいかもしれません。
ライトは縦に85度、横に80度可動します。
こんな感じで、アクロバティックな角度にすることもできます。
画像は極端ですが、照らしたいところに狙いを定められるのはいいですね。
実際に照らしてみないことにはわかりませんが、2灯なのでなんとかなるでしょう。
ざっくりとした仕様はこんな感じです。
質感はちょっとプラスチッキーではありますね。
価格から考えると妥当だとは思いますが、屋外設置なので劣化がこわいなと思いました。
乾電池が使える
取りつけネジやスリーブ、乾電池が付属されていました。
一応すぐに使える状態ですね。
乾電池3本駆動で、テスト用の電池が付属しています。
そもそもセンサーライトを選ぶときに重視したのが、乾電池式であることでした。
太陽光で充電しながら……も魅力的だったんですが、バッテリー式は処分が厄介なので。
高価なものではないので、万が一壊れたときのことを考えての判断です。
というかガジェットを選ぶときは基本的に、乾電池式であることを優先しています。
さっそく電池を入れていきます。
が、ここで不満なポイントが発現しました。
電池を入れるためには、バックパネルを外さなければなりません。
そこの固定がプラスネジで、ドライバーが必要でした。
今この状態だったら許せるんですけどね。
防水性能を高める意味もあるでしょうけど、壁に設置したあとの電池交換はかなり面倒だと思います。
で、電池ボックスにアクセスします。
パッキンが仕込まれてるかなと思ったんですが、ツメでひっかけてるだけでした。
だったらなおさらプラスネジにしなくてもいいんじゃないの……と思いました。
インナーパネルのツメを外して電池を入れます。
内部には申し訳程度の段が設けられています。
とはいえ、雨ざらしの環境に設置する勇気はないですね。
乾電池を使えるのはうれしいですが、この部分については改善を要求したいですね。
コンセント使ったり電線を引っ張ってくるわけではないので、万が一ショートしても火災の危険性は低いような気がしますが……
どうせ防水性能なんて期待できないので、直接雨が当たらない場所での使用に限定してくれれば、もっと便利になった気がします。
設置の様子は見せられないが……
ちなみに設置する際は、こんな感じでバックパネルにネジをかまします。
壁側にはスリーブをいれるための下穴をあける必要があります。
電動ドリルが必須ですね。
設置については説明書に詳しく書いています。
この手の製品には珍しく、ていねいで読みやすい説明書でした。
スムーズに設置できるかどうかは別にして、これを読めば理屈や手順はすぐにわかるはずです。
せっかくなので、光った様子をご覧ください。
撮影用の照明よりも暗いので、光量や照度はあまり高くない気がします。
しかし、暗闇で足元や手元を照らすにはじゅうぶんです。
外壁で家バレするのが怖いので、設置した様子は見せられません。
今のところは問題なく使用できていて、むしろとても便利だと思いました。
たとえば夜中に帰宅したとき、玄関先の段差を超えたり、バッグから鍵を出したりなど、そういうシチュエーションで活躍します。
今までは暗い中、手探りでやっていたので、買ってよかったと思いました。
ひとつ気になるのは耐久性ですね。
安かったことに加え、電池まわりの仕様に不安があるので……
壊れたらすぐにブログで報告しようとを誓った赤鬼でした。
お疲れさまでした。
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