アイキャッチ画像について

お疲れさまです。赤鬼です。

今回はアイキャッチ画像の作り方についてご紹介します。

とはいえデザイン系の作業はまるでダメな赤鬼。

現状を報告するようなかたちで書いていきます。

記事内画像を流用・加工

ひとつは、自分で撮影した画像を編集するパターン。

個人的にはいちばん手っ取り早い方法です。

画像は記事内でも使うので、どれか選んで加工すればアイキャッチに流用できるわけですから。



加工といっても、私が手を加えるのは「文字入れ」「リサイズ」「トリミング」くらいです。

必要に応じて色味を調整したり、画像同士をくっつけたりする場合もありますが、面倒なのでほとんどやりません。



このような編集作業には、フリーソフトを使っています。


■ PhotoScape ⇒ 公式サイト


無料にしてはよくできているソフトです。

もちろん機能に制限はあって、Windows版は切り抜き系の作業が弱い(自由度がほとんどない)のが痛い。

ただし上記で挙げた「文字入れ」「リサイズ」「トリミング」くらいなら、かんたんにできます。

ありがたいです。



フリー画像を活用

もうひとつは、フリー画像をダウンロードするパターン。

視覚的な効果を使って伝えたい内容がとくにない場合、この手法を採ります。

コラムっぽい記事や近況報告、この記事もそうですね。



これらを書いた時点では、記事内に画像がありません。

なので、電子の海から拾ってくるわけです。


画像のダウンロード元はこちら。


■背景画像 PixaBay ⇒ 公式サイト

毎回使うわけではないにしろ、基本的にはこれを活用させてもらっています。

種類が豊富で、なおかつ商用利用ができ、クレジット記載も不要です。

ダウンロードした画像に文字入れして、あたかもオリジナルっぽい雰囲気を作るわけですね。

加工を施す場合は、前項のPhotoScapeで作業しています。


もっと良い方法があるのでは……

アイキャッチ画像を作成するとき、この2つのパターンで作業しています。

本来であればフォトショやイラレ、有料の画像サイトを使いたいところですが……

お金も技術も足りないので、今はまだスキルアップに注力すべき時期と考えています。


ブログ歴はけっこう長いんですけどね。

自慢でも謙遜でも予防線でもなく、こういう作業は本当に苦手なんです。

「なんか違うよなー」と思いながらも、妥協して設定しています。

たぶんセンスないんでしょうね。



もっと良い方法を模索しなければなりません。

より効率的で、より異彩を放つ感じのアイキャッチ画像が作れる方法を。

もちろん、デザインやキャッチコピーの分野にも注力する必要があります。

勉強しなければならないと日々痛感するも、ついつい怠けてしまう赤鬼でした。

お疲れさまでした。

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