お疲れさまです。赤鬼です。
背景シートとスタンドを導入したのでご紹介します。
開封・組み立て
同梱物はこんな感じ。
背景シートにスタンド。
クリップに加えて、蝶ネジとワッシャーもついています。
専用ケースなどはありません。
この製品はだいぶ前に購入したものなので、ひょっとしたら現在の仕様と差異があるかもしれません。
とはいえ、この手の製品の同梱物はだいたいこんな感じだと思います。
サクッと組み立てます。
商品ページを確認すると、スタンドの高さは38cm~60cmとのことです。
しかし画像のように組み立てたとき、床から蝶ネジまでは約52cmもありました。
私が試したところ、これが最小サイズです。
ちなみに最長は118cmだったので、そもそも私の測り方が間違っているのかもしれません。
場所の都合など、サイズについてシビアに考える人は注意が必要ですね。
背景シートを装着しました。
サイズは130cm×68cmで、けっこう小さめだと思います。
素材はPVCで、非光沢でした。
この製品に限ったことではありませんが、背景シートはPVCをおすすめします。
日常的に撮影するのであれば、布なんかは使い物にならないと思ったほうがいいです。
それに引きかえPVCは丈夫で、シワがつかず、汚れも目立ちにくい。
梱包時に丸めたときのクセさえとってしまえば、ラフに使っても安心できる素材です。
撮影してみた
さっそく使っていきます。
手元にあったドロイドくんがモデルになってくれました。
言い訳をすると、私は撮影技術が皆無です。
何年もブログをやっているくせに、まともに勉強したことがありません。
しかし、それっぽい写真になっているのではないでしょうか。
なにせ、こんな環境で撮ったんですから。
だいぶ散らかっていますが、このように誤魔化すことができます。
これがブロガーの実態です。
華やかに魅せているYoutuberやインスタグラマーも、きっとこんな感じでしょう。
わりと本気で思っています。
部屋がダサくても、どんなに汚れていても、画角におさまる範囲だけ綺麗にすればいい。
私のようにズボラな性格のブロガーには必須のアイテムですね。
物撮りにおすすめ
主に商品レビューで活躍していますが、オークションやフリマアプリでの出品にも使っています。
なんだかんだ、物撮りならこのくらいのサイズが使いやすいと思います。
大きいサイズのスクリーンは撮影するモノを選ばないので便利ですが、いかんせん部屋の占有面積が広くなってしまうので。
実用性に重きをおけば、思いきってリフォームしたほうが楽です。
私の場合、不用意に商品を撮影すると「平成初期の子ども部屋」が丸出しになってしまいます。
私自身、ブログでは丸出しにするスタイルでやっているわけですが、ヤフオクやメルカリで不用品を売るとなれば話は別です。
清潔感を大切にしたい人や、身バレを防ぎたい人はこのような製品を活用すべきと思います。
前項にも書きましたが、私はズボラなのでこういう製品が必須です。
「ここだけ掃除すれば誤魔化しがきく」というありがたい存在です。
部屋を綺麗にするためにDIYでのリフォームも計画しているものの、なかなか着手できていません。
そんななかでも、それっぽく物撮りするためにこの製品を導入しました。
値の張るものではないのでみんなも買ってみたらいいんじゃないかなと思う赤鬼でした。
お疲れさまでした。
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