お疲れ様です。赤鬼です。
作業用手袋を購入しました。
どれもこれもお気に入りで、リピートしている製品です。
めちゃくちゃおすすめなので、ご紹介します。
匠 TAKUMI シリーズ
今回は三種類、まとめて購入しました。
それぞれ違った特性がありますが、どれも同じシリーズです。
ちなみに、ワークマンで購入しました。
作業用の手袋については、どの製品を買えばいいのかわからない人も多いと思います。
というか、そもそもこだわりがない、考えたことすらない場合もあるでしょう。
私は自信をもって、このシリーズの製品をおすすめします。
それぞれの特性について
同じシリーズとはいえ、製品自体は違います。
それぞれの特性について、ざっくりとご紹介しましょう。
まずはいちばん目立つ、赤いやつから。
これは耐油性に優れた手袋です。
つまり、油が使われているところ、あるいは油を扱う作業に適しています。
私の場合、石油ストーブに給油するときにはこれを使います。
ほかにも、バイクを整備するとき、油まみれの部品を触るときにも活躍します。
ガソリンスタンドのスタッフさんがこれを使っているのを見たことがあります。
次に、背抜きのニトリル手袋です。
よく見るやつですね。
「機械・部品の組立作業に最適」と書かれていますが、そのとおりです。
ほかの手袋に比べれば、精密な作業もこなせます。
実はこれ、農家の人におすすめされたもので、ほかのニトリル手袋よりも耐久性が高くて長持ちするのだとか。
私の場合は、家具の組み立てや模様替えなど、主に室内での作業に使うことが多いです。
ガーデニングとかにもよさそうですね。
次は黒い手袋です。
これだけ値段が高いですが、３つセットです。
パッケージにもあるとおり、オールマイティーに使える手袋です。
指先には若干の遊びがあるものの、手首をベルクロで締めるタイプなのでフィット感は悪くありません。
私はバイクで近場に出かけるとき、グローブ代わりにこれを着けます。
ただしそれは特殊な例で、力のかかる作業であればこれを優先して使っています。
これを超える手袋はない
100円ショップやホームセンターで目についたものを買うくらいなら、TAKUMIシリーズをおすすめします。
汚れ作業で使い捨てるつもりなら別ですが、そうでない場合はTAKUMIが間違いありません。
多少値が張ったとしても長持ちしますし、なにより作業時の使い心地がいい。
素敵な商品に出会えました。
現段階で、これを超える手袋はありません。
もっとお金を出せばもっと良いものがあるのかもしれませんが、コスパを考えればこれが最強です。
日常的に使えて、常識的な金額で買うことができて、なおかつ長持ちするもの。
これよりも魅力的な製品があれば、教えていただきたいです。
商品を提供されたわけではありません。
もちろん、企業から頼まれたわけでもありません。
もう何年も使っているので、ひょっとしたら冷静に判断できていないかもしれませんが……
各業種のプロフェッショナルが使うような手袋ですから、悪いわけがありません。
消耗したらまた買いに行こうと決意する赤鬼でした。
お疲れさまでした。
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