お疲れさまです。赤鬼です。
キムワイプを購入したのでご紹介します。
私はキムワイプに最適化されています。
もはや信者の布教活動です。
キムワイプとは
知らない人のために説明すると、めっちゃ硬いティッシュのようなものです。
パッケージはこんな感じです。
色使いやデザインがレトロでかわいいですよね。
なんとなく、ケロリンやオロナインに通じるものがあります。
この製品のなにがいいのかというと、拭いたときにカスやクズがでないんですよ。
表面はめっちゃ硬くてざらざらしています。
カスやクズはいつもどこでも嫌われますから、ありがたいですね。
キーボードの前においてみました。
なんとなくでもサイズ感を把握できればと思います。
ちなみにデスクまわりにキムワイプをおくと、ティッシュと間違って使ってしまうことがあります。
すっごいもったいない気がしますし、これで鼻をかむと痛くて不快なので気をつけましょう。
主な用途
今回は6箱注文しました。
在庫がきれそうになったら、ある程度まとめ買いしています。
個別に買うよりちょっと安くなります。
私の場合、用途としてもっとも多いのは、キッチンのコンロまわりを掃除するときです。
コスパの良し悪しはわかりませんが、ちょっとした油汚れをふき取るときに重宝しています。
サイズ感がちょうどいいので、キッチンペーパーを使うよりも無駄がない感じがします。
次点で、洗浄後の食器やテーブルの拭き取りですね。
キッチンに1箱おいているので、どうしてもクロスやダスターの代わりとして使ってしまいます。
毛羽立ったりちぎれたりすることがなく、しかも使い捨てられるので、これがめっちゃ便利です。
その次に、電子機器のクリーニングやメンテナンスですかね。
本来は、自分でPCを組み立てるときに使おうと思って買いました。
機会としては多くないものの、CPUグリスを拭きとる際にはキムワイプが光り輝いて見えます。
キーボードやPCのほこりをとるときは、ふわふわした微細な毛が入り込まないので安心感があります。
プラモや小物の塗装にも使えるなーと考えてはいるんですが、がっつり気合いを入れて塗装することってほとんどないんですよね。
プラモ熱が再燃すればいいのですが、現状は活躍できていません。
用途についてあらためて考えてみたところ、意外にも日用品的な使い方におさまっていました。
ティッシュのようにバンバン使うわけではないので、6箱もあれば当分は大丈夫です。
あったほうがいいもの
キムワイプについては正直、なくてもなんとかなると思います。
化学の実験みたいな、よほど特殊な作業をしない限り、なにかで代用できるでしょう。
ただ、あったほうがいいのは間違いありません。
とくにPCをはじめとする電子機器を組み立てたり、メンテナンスしたりするときには、他を圧倒する安心感を得られます。
私のまわりだけかもしれませんが、キムワイプって意外にも認知度が高くないんですよね。
仕事で使う人は別にして、自作PCやプラモに興味がなければ知る機会がないのかもしれません。
有用性はもちろんのこと、箱のデザインを含めて私はけっこう好きなんですけどね。
もはや「キムワイプがステータス」みたいに感じているところもあるくらいです。
ティッシュよりも強く、キッチンペーパーよりも小さく、1箱200枚入りで、200円以下で買える。
「なくてもなんとかなる」と書いたものの、正直なところ、ちょうどいい代用品が思い浮かびません。
キムワイプに最適化されている私の意見は信憑性が揺らぐかもしれませんが、前項で書いたとおり、めっちゃ便利に使えます。
「なくてもいいけどあったほうがいいもの」
生活を向上させてくれるのは、こういう製品だと思う赤鬼でした。
お疲れさまでした。
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