お疲れさまです。赤鬼です。
無印良品にて、至高のバスタオルを買ったたのでご紹介します。
大人気商品のバスタオルなので、あえて紹介するまでもないかもしれません。
本気でおすすめしたいバスタオルなので記事にします。
パイル織り・その次がある・スモールバスタオル(字余り)
今回は3つ買ってきました。
数種類のカラバリがありますが、渋めのチャコールグレーをチョイス。
前回もそうでした。
『スモールバスタオル』というくらいですから、ちょっとだけ小ぶりです。
比較するモノにもよりますが、いわゆる高級品のようなふわふわ感はないですね。
ただ、私としてはこれでいい。
というか、このくらいがちょうといいですね。
厚かったり大きかったりすると、洗濯機の中でかさばるのと、どうしても乾くのが遅くなるので。
無印良品のラインナップには厚めのバスタオルもあります。
商品名は「パイル織り、その次がある、バスタオル」で、そちらは字余りではありません。
質感が気になる人は実店舗で確認してみましょう。
「その次」とは
知らない人のために説明すると、このバスタオルには所々にラインが入っています。
これは裁断用のラインです。
バスタオルとして使い古して劣化したとき、このラインにそって切ります。
すると、雑巾に早変わりするわけです。
「その次がある」と称する所以ですね。
普通のバスタオルや、タオルケットでやっていた時期もありました。
正直それでも事足りるんですが、切り口から糸くずがほころんできてしまいます。
このバスタオルなら、そうはなりません。
考えた人は天才です。
本筋とは関係ありませんが、こういう良き日用品ってブログではなかなか紹介しづらいんですよね。
カテゴリーを作るほどでもないような気がして、オフィスカテゴリーにぶち込みました。
とはいえ雑巾として再利用するわけですから、何にでも使えます。
このオフィスをがっつり掃除するときにも、活躍してくれるでしょう。
すべてのタオルがこの方式を採用すべき
いちゃもんをつけるとしたら、カットラインが細いので切るときにはちょっと気を遣います。
さらには、バスタオルの長辺をちょうど三分割する感じにラインが入っているので、切って使うにしてもわりと大きめのサイズになるところでしょうか。
切った状態は左端、一度折って真ん中、もう一度折って右端です。
バスタオルとしての使用感を犠牲にしてもいいので、できればもっと細かく切って使いたいですね。
ただ、さほど大きな問題ではありません。
とくに私は一軒家に住んでいるので、大きなウエスの用途なんていくらでもあります。
すべてのバスタオルがこの方式を採用してほしい、と願うくらいに気に入っています。
大きな話をすれば、エコ意識を高めるにもいいと思います。
常日頃から環境に配慮しているとはいえない私でも、身近なものの再利用であれば積極的になれます。
わざわざ雑巾を買うよりも経済的ですし、これで掃除をするようになれば衛生的です。
窓の冊子を掃除するときには履き古しの靴下をを使っている赤鬼でした。
お疲れさまでした。
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