【無印良品】冷水筒

お疲れさまです。赤鬼です。

無印良品で買い物をしたのでご紹介します。

飲み物は必須

仕事中、手が届く範囲には必ず飲み物をおいています。

会社員時代もそうでしたが、フリーランスになってからはさらに量が増しました。

種類も多様で、缶コーヒー、ハンドドリップコーヒー、エナジードリンク、コーラなど、日によっていろいろ楽しんでいます。


とはいえ、毎日となればお金がかかります。

お金持ちではないので、もっとも多く飲んでいるのは麦茶です。

どこのスーパーにも売っている麦茶で、これを常備しています。

たまにウーロン茶やルイボスティーも作りますが、麦茶がもっともコスパがよくて無難だと思います。

もちろん味や香りも好きですし、カフェインがないので寝る前にもグビグビ飲めます。


画像にも映っているように、冷水筒で水出ししています。

両方とも何年も使っているもので、仕事を支えるアイテムです。

それで今回、無印良品で冷水筒を新しく買ったので自慢しようと思ったわけです。



アクリル冷水筒

有名な商品です。

テレビでも特集されていたみたいですね。

ちなみに価格は790円です。

今まで百均のものを使っていたからか、冷水筒で790円はちょっと高い気がします。



とはいえこの商品、なかなか優秀です。

なにがすごいのかというと、見た目どおり、横置きができるところ。

我が家は冷水筒をすでに2つ稼働させています。

複数の紙パック(開封済み)がドアポケットを圧迫してしまうタイミングがあって、地味に困っていました。

「この冷水筒は横置きができる」

とてもシンプルなことですが、本当に助かります。


それ以外は茶こし付きの冷水筒ですね。

実際触ってみた感じは、良質な商品、という印象があります。

フタは締め具合はしっかりとしていて、これなら横置きしても漏れないだろうな、という気がします。

口が広くて洗いやすいですし、とくに不満がありません。


良いものを買っておけばいい

最近、無印良品以外の店でも横置きできるタイプを目にします。

どれがオリジナルで、どれがコスパ良くて、どれが使いやすいのかはわかりません。

「迷ったら無印良品」という不屈の精神によって、これをチョイスしました。

シンプルな構造の冷水筒に790円は割高な気がしますが、後悔はしていません。

なかなか買い替えることもないでしょうからね。

出せない金額でもないので、何年も使えるものは良いものを買っておけばいいと思います。

さすが無印”良品”といったところです。


ひとつ注意点を挙げるとすれば、冷水専用ということでしょうか。

公式のニュースリリースによると、お湯を入れてフタをすると内圧が上がって破損するとか。

さすがにこれに熱湯を注ぐことはないにしても、食洗器も非対応なので気をつけましょう。

商品破損だけならまだしも、火傷やその他の怪我につながったら大変です。


私の場合、水出し麦茶専用+食洗器をもっていないのでまったく問題ありません。

食洗器ほしいな、とぼんやり思った赤鬼でした。

お疲れさまでした。


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