お疲れさまです。赤鬼です。
導入化粧液についてご紹介します。
導入化粧液は、美容に対する私の意識の高さを示す存在といえます。
アンチエイジングにまつわる葛藤を含めて書いていきます。
導入化粧液
化粧水の前に使用するのが、導入化粧液です。
美肌成分が浸透しやすい肌に整える効果があるとのこと。
容量は200ml、価格は1290円です。
けっこういい値段ですね。
効果の有無は、正直わかりません。
どちらかといえば私はむしろ懐疑的で、「なくてもいいんじゃね?」とすら感じています。
私は無印良品を信頼しているので、さすがにまったく意味がないとは思っていませんけどね。
肌のミクロの部分でなにが起こっているのかなんて、わかりっこないので……。
ただ私は、売り文句を信じるしかありません。
たとえ思い込みだったとしても、たぶんやらないよりはマシです。
化粧水の効能を促進させるイメージを強く持ちながら、日々使っています。
勧められて使い始めた
かつての私のスキンケアといえば、風呂上がりの化粧水のみでした。
色気づいて乳液を使っていた時期もありますが、ベタつきが苦手で使わなくなりました。
で、今も乳液は一切使っていません。
この導入化粧液に関しては、女子の意見を取り入れて使い始めました。
今年に入ってからのことで、正直それまでは『導入化粧液』の存在すら知りませんでした。
良し悪しなんてわかりませんし、効果も実感してはいませんが、女子はきっと私よりも詳しいはずなので従ったかたちです。
実際に使ってみると、化粧水に比べれば若干の粘りやとろみがあります。
とはいえ嫌なベタつきまではいかず、まあ我慢できる程度。
このあとすぐに化粧水で覆うので、そうなるとまったく気になりません。
効果のほどはさておき、たしかに潤っているような気がしなくもないので、使いつづけています。
証拠として、ほぼ空になったボトルとの2ショットでした。
とりあえずは現状維持
スキンケア用品の優先度としては、もっとも低いのがこの導入化粧液です。
ご紹介したように、けっこういい値段がするんですよ。
もしも経済的な事情でなにか削るとしたら、間違いなくこれを選ぶことになるでしょう。
ただし、スキンケアは時間(年齢)との戦いです。
サボればサボったぶんだけ、取り返しがつかなくなるとか……。
それは私もさすがに怖い。
使用感も悪くなく、今のところは払えない金額でもないので、きっとまた買うことになるでしょう。
なので、とりあえずは現状維持。
本当に効果があるのだとしたら、この次に使用する化粧水のパフォーマンスを最大化できるわけですから。
そう考えると、アンチエイジングが捗る気がします。
なにもかもよくわかっていませんが、今できることをやろうという心持ちの赤鬼でした。
お疲れさまでした。
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