お疲れ様です。赤鬼です。
セルフAGA治療を開始してから約四ヵ月が経過しました。
今回は明確に変化がありました。
現状を記録しておきます。
頭皮の状態
一か月前の前方から。
そして現在の前方。
一ヵ月前の右側。
現在の右側。
一ヵ月の左側。
現在の左側。
わかりやすい変化が３つありました。
ひとつは、日焼けが解消されたこと。
もうひとつは、肌荒れが改善したこと。
３つ目は、産毛が消滅し、ハゲが再発したこと。
３つ目については、当然ながら望んだ変化ではありません。
これには明確な原因があります。
次項から考察をご紹介します。
塗りミノをやめてみた
肌荒れに悩んでいた私は、ミノキシジルの使用中止を検討していました。
個人的には「日焼け」と「汗」のコンボによるものと考えていました。
しかし素人の診断である以上、原因は不明のままです。
薬品を塗布することに慎重な姿勢をとるべきと考えました。
そこで、ミノキシジルを塗布しない生活をおよそ１ヵ月、続けてみたわけです。
結果としては、前項で書いたとおり。
産毛が消滅しつつあり、地肌が露出し始めました。
とくにこの正面からの画像は、我ながらショッキングです。
見るからに、薄毛男性のおでこです。
生え際がいびつに波打ち、両サイドが後退しています。
実際のところ、これは普段どおりの状態ではあるものの、産毛がないだけで悲壮感が漂っています。
肌荒れが改善したので、来月からはミノキシジルを復活させます。
継続は力なり
たった１ヵ月サボっただけで、わかりやすく後退しました。
AGA治療について事前に調べていた情報から、すでにわかっていたことではあります。
しかし、こんなに顕著に後退するとは思っていませんでした。
まさに継続は力なり、といったところでしょうか。
先月まではしっかり発毛していたことを考えれば、きっとまた生えてくるでしょう。
しかしこの先、たとえ太い毛が生えてきても、サボったらまた後退するかもしれません。
ミノキシジルの塗布を習慣化すれば負担にならないのかもしれませんが、それまでは気力が必要です。
思い切って植毛に踏み出す気持ちが、なんとなくわかってきました。
ここまでお金と時間と手間をかけてきました。
気力を振り絞って続けようと思う赤鬼でした。
お疲れさまでした。
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