お疲れ様です。赤鬼です。
セルフAGA治療を開始して5ヵ月が経ちました。
肌荒れによって、ミノキシジルの濃度を下げたり、そもそも塗りミノをやめたりと、紆余曲折ありました。
無事に肌荒れが治り、治療を再開した生え際の様子をご紹介します。
頭皮の状態
一か月前の前方から。
そして現在の前方。
一ヵ月前の右側。
現在の右側。
一ヵ月前の左側。
現在の左側。
復帰から数えれば、二ヵ月経過しました。
髪の長さが若干違うのでわかりにくいのですが、ほとんど変化はありませんでした。
改善しているわけでもなく、悪化しているわけでもない。
産毛を量産していた時期が嘘のように沈黙しています。
振り出しに戻った感
ご紹介したとおり、私はミノキシジルの塗布を中止していました。
期間にしてだいたい三週間くらいでしょうか。
セルフAGA治療を始めて五か月目ですが、ここで振り出しに戻ってしまった感があります。
なんというか、植毛が現実的に思えてきました。
セルフAGAにかかるお金と手間を考えたら、気が遠くなる感覚があります。
もちろん植毛したからといって一撃で解決されるわけではないのですが……
コストパフォーマンスで考えれば、植毛という選択しは悪くないように思えてきました。
とはいえ、大きな出費に耐えられる経済力はないので、このまま続けます。
一度AGA治療がリセットされたと仮定して、今月~来月あたりはまだ停滞期だと予想しています。
塗りミノの濃度も下がったので、もっと時間がかかるかもしれません。
長期にわたって続けなければ効果が見込めないらしいので、粘り強くやっていきたいところです。
むしろ白髪が気になる
撮影していていつも思うのは、髪の状態です。
いたるところに白髪が目立っています。
とくにツーブロックにしているサイドの部分が気になっています。
長い髪であれば染めて対応できるんですが、短い部分はなかなか難しい。
すぐに生えてくる上に、その都度染めるとお金と手間がかかります。
一気に老けてみえるので、現実的な対応を考えなければなりません。
若いときから白髪は多いほうでした。
加齢によってさらに拍車がかかったかたちです。
黒ゴマを積極的に食べたり、運動したりとなにかと気にはかけていたんですが、結局このままです。
AGA治療と併せて、根本的な解決につながるような対策を探します。
なにかと悩みはつきない赤鬼でした。
お疲れさまでした。
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