お疲れさまです。赤鬼です。
愛用のこりほぐしをご紹介します。
指圧棒や、ツボ押しともいいいます。
もう何年も使っているもので、当然このオフィスにも常設しています。
La-VIE 鬼の恩返し
別のブログで紹介した画像を流用します。
買ったときはこんな感じでした。
赤鬼を名乗っているからというわけではなく(ちょっとはあるけど)、しばらく使っています。
見てのとおり、かなり攻撃的な形状をしています。
サイズは長さ43×幅17×厚み4.5cm、重量は255gです。
比較したわけではないので判断が難しいですが、部屋においていても許せるサイズ感です。
肩や腰だけでなく、首筋や足裏にも使えます。
私のお気に入りは、先端の指圧玉を握って手のひらをほぐすマッサージ。
Amazonでも売っていますし、ドン・キホーテにも売っています。
使用感
この手の製品に詳しいわけではありませんが、使用感はかなり固めだと思います。
とくに指圧玉の部分ですね。
ゴム製とはいえ、これがめっちゃ固い。
の突起を指で力強く押してもほとんど動かないくらいの強度です。
弧を描いているパイプは金属製なので、しなることはありません。
つまり、自分で使っていても躊躇するような圧力が「点」でかかります。
見た目の印象どおり、ほとんど武器みたいなものです。
平たくいえば痛いのですが、それが気持ちいい。
「自分の忍耐力 vs 鬼の恩返し」みたいな構図で、顔を歪めながら戦っています。
いつのまにか凝りがほぐれている、というパターンをくり返しています。
使っているとけっこうクセになります。
執筆のパートナー
私が使っているオフィスチェアはおよそ10万円。
最高級品ではないにしろ、まあまあ高価な部類かと思います。
デスクの高さにもこだわっていて、もちろんモニターはブルーライト軽減の設定にして作業しています。
そのへんの企業にあるような出来合いのオフィス環境よりは、はるかに快適な作業環境を構築しています。
ただ、どんな体勢でも疲れるときは疲れます。
体型に合わせたデスク環境を整えたとしても、作業時間が長くなれば体のどこかに負担がかかります。
私の場合、かならず右肩が凝ってしまいます。
そんなとき、自分でマッサージできるようにこれを使っています。
もちろん、疲れたら休憩をとるのがベストです。
しかし実際、締め切りが近いとか、ブログの更新が滞っているとか、休んでいられない局面もあるわけで……。
マッサージに行く時間は当然なく、かといって肩を揉んでくれる誰かもいません。
もはや執筆のパートナーといっても過言ではありません。
何年も使っていますが、まだまだ助けてもらおうと思っている赤鬼でした。
お疲れさまでした。
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