お疲れさまです。赤鬼です。
スタンダードプロダクツで諸々の日用品を買ってきました。
本来は記事にするつもりはありませんでした。
しかし少々腑に落ちないことがあったので、商品の紹介がてら記しておきます。
シューズキーパー
まずはリピートしたものから。
前回の買い物で買ったものとまったく同じ。
実際に使ってみて不満がなかったので、また購入しました。
一応、開封してみましょう。
相変わらず、ちょっとしたバリは見受けられました。
軽くペーパーをかければ解決するので問題なし。
シューズキーパーの効果や良し悪しって、正直あんまりわかんないんですよね。
使わないよりもマシかな、程度の認識です。
現状、これよりもコスパがいいものを知らないので、たぶんまた買うと思います。
エコバッグ
何気なく手に取り、そのままの勢いで買ったのがこれでした。
見た感じがとてもコンパクトなのが気に入りました。
サイズ感はいちばん初めの画像で確認してください。
広げてみます。
これ、手触りがとても良いんです。
見た目はナイロンですが、触ってみるとコットンのようにやわらかく、薄いわりにしっかりしています。
水気にも強そうなので、これは正解だったと思います。
で、重要なのが収納時の動作です。
これが面倒だと使わなくなるので、また袋状態にしてみました。
コンパクトなので多少のわずらわしさはありますが、全然問題ありません。
ぐしゅぐしゅと詰め込むような感じで、初見なのに数秒で収納できました。
私が持っているエコバッグのなかでは、トップレベルにかんたんです。
カラビナはいらないかな……。
ちなみに、エコバッグ・マイバスケット派の私は、この類の製品をたくさんもっています。
なかには、ていねいにたたまなければ収納できない製品もあります。
それに比べれば、ストレスはまったくありません。
質感やサイズ感も含め、これは買ってよかったです。
スキレット
次は調理器具です。
一度使ってみたかったんですよね、スキレット。
スキレットでなくても、小さいフライパンがほしいなと思ってたところでした。
独り暮らしの私の料理は、大量に作りだめするか、ちょっとだけ作るかの二択です。
で、これはちょっとだけ作るように買いました。
15.8cmとのことで、サイズ感はよさそうです。
使い勝手はどうなんでしょうね。
シーズニングが必要らしいのですが、私がその都度きちんと手入れできるかは微妙なところです。
とはいえ、なんだか無性に料理を作りたくなるようなアイテムではあります。
凝ったものというよりも、目玉焼きとか、ウインナーとか、かんたんなものを焼きたくなります。
これきっかけでキャンプにはまってしまうかもしれません。
鍋つかみ
最後に鍋つかみです。
前々からほしかったものですが、スキレットを買うついでにカゴに入れました。
私は、わりとひんぱんに鍋を作ります。
大量に作りだめするというパターンですね。
説明が難しいのですが、キッチンやダイニングテーブルの都合上、鍋を移動させたい局面があります。
なので、2つ買いました。
が、帰ってきてから異変に気付きました。
おわかりいただけただろうか。
値札を見ると、「300円」と「500円」です。
値札に記載されているサイズも違っています。
が、どう見ても同じ商品でした。
正常性バイアスというのでしょうか。
「そんなことが起こるはずがない」「私が何か間違っているのではなかろうか」「買うときに別の棚からとってしまったのだろう」
そんな心理が働きました。
しかし、実際の商品のサイズは同じで、わざわざ測ってみたもののやはり完全に一致、どれだけ思い返しても同じ棚からとった記憶しかありません。
スタンダードプロダクツにおける200円の価格差はかなり大きいです。
こういうときに限ってレシートが見当たらず、返品はあきらめました。
また利用するつもり
世の中の商品は、人間によって作られ、タグ付けされ、梱包され、配送され、陳列される。
いくら機械化、電子化されているとはいえ、人間の手や目はまだまだ必要です。
そうなると当然、このようなニューマンエラーと思しきミスは発生するでしょう。
どの工程で、どんな原因によって発生したものかはわかりません。
が、いずれにしても私はこのような事態に寛容でいられるような大人でありたい。
一応書いておきますが、私はまったく怒っていません。
しっかり確認すればよかったな、と自責しているくらいです。
私がしっかり値札を確認していれば、その場で商品棚を確認して、対応してもらえたかもしれません。
ややもすると、ほかのお客さんも同じように差額200円を払っている可能性もありますから。
再発防止に努めていただくのは大前提として、私はまたスタンダードプロダクツを利用するつもりです。
今回の記事の内容からわかるように、気に入って使っている商品もたくさんありますから。
またふらーっと立ち寄っていい感じの商品に出会いたいと思う赤鬼でした。
お疲れさまでした。
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