お疲れさまです。赤鬼です。
電源タップを買いました。
どういうわけか最近、電源タップを買いまくってます。
今回は個別スイッチがついたタイプをご紹介します。
仕様をざっくりと
パッケージにあるとおり、3mの6口タップです。
ほこりシャッターとか雷ガードとか、主要な機能は備わっています。
開封してみましょう。
スイングプラグです。
個人的にはこれがとっても大事で、スイングするかどうかで設置の自由度が大きくかわります。
ひとつ気になったのは、ケーブル付近のくぼみです。
これなんだ?とちょっと調べましたが、わかりませんでした。
形状から察するに、マスタースイッチ付きの製品と同じ筐体を使いまわしてるんだと思います。
だからといってマイナスポイントになるわけではありませんが、気になったので書いておきました。
まあ、一般的なスイッチ付きの電源タップです。
大手メーカーですし、この手の電源タップがほしいのなら間違いない選択だと思います。
間接照明のスイッチとして
さっそく接続して、光らせてみました。
黒とオレンジの配色、好きなんですよね。
なんとなく工業的な印象で、男くさい部屋にはマッチしそうです。
となるとスイッチまわりの白枠が気になりますが、普段この部分に着目することはないでしょう。
ちなみに私は、間接照明のスイッチとして使うつもりで買いました。
それぞれに照明をつなげて、シチュエーションにあわせて部屋の明るさを調整する作戦です。
この製品はスイッチ部分が光るので、暗いところでもオン・オフがしやすいかなと思いました。
過去にもやっていましたし、同じことを考えている人は絶対にいるはずです。
これじゃなくてよかったかも
バッテリー式をなるべく避ける私は、電化製品のほとんどが乾電池かコンセントです。
照明についても例外ではありません。
このオフィスでは使っていませんが、読書灯のような取りまわしが肝心な照明もコンセント式です。
だからこそ、この製品に活躍してもらおうと思ったわけですが……
問題は、この電源タップを寝室に使用するつもりだったことです。
手が届く範囲におくと本体の明かりが気になるし、遠いところにおくと操作がしにくい。
これじゃなくてもよかった、というか私の用途であれば別の製品のほうがベターでした。
こんなこと、買う前から予想できたはずなんですけどね。
どうかしてました。
とはいえ、電源タップは消耗品です。
金額は二千円以下、しかもどうせ定期的に買い替えるものです。
買い物的には失敗しましたが、決して無駄な出費ではありません。
個人的にはこの製品の光り方というか、使用時の色味は好みに近いです。
別の活用法を考えようと思った赤鬼でした。
お疲れさまでした。
コメント