書評っぽいものを始めました

お疲れ様です。赤鬼です。

書評っぽいものを始めたのでお知らせします。


取り急ぎ、カテゴリーの名称は『書籍紹介』としました。

いつか書評が板についたら、変更するかもしれません。



コンテンツの充足

先日お伝えしたように、このブログは赤字を垂れ流しています。

赤字解消に向けての第一歩として、書籍紹介を始めてみました。

ネタとなる商品を毎月購入できるわけではないので、家に大量にある書籍を紹介すればいいと思いました。

企みが功を奏するかは未知数ですが、コンテンツの充足という意味ではアリかなと思っています。


もちろん、当ブログはマネタイズを目的として始めたわけではありません。

運営する上での心構えとしても同様です。

ちなみに現在、記事数は100を超えています。

記事を書いている今もなお、収益につながるリンクは一切貼り付けていません。

この瞬間にブログを読んでくれている人なら、信用してもらえるでしょう。



ブログの成長を見据えて

金儲けは考えていないとしながらも、ブログの財政的に看過できない状況であることも確かです。

このままだらだら続けていても仕方がないので、なにか自分に負荷をかけようと思いました。

そこで思いついたのが、書評です。

作品の魅力を上手に伝えられるか不安だったので、本当はやりたくなかったのですが……

背に腹は代えられないので、「書籍紹介」としてやってみました。


もしかしたら、読書家の人の心に刺さるかもしれません。

もしかしたら、まったく刺さらないどころか、むしろ嫌われるかもしれません。

とにかく、なんとかしなきゃいけない。

もがくように書いてみました。



書籍を紹介しようと思った理由のなかには、ブログの成長も見据えています。

書きにくい話題、できれば避けたいトピックにチャレンジする局面は必ず訪れます。

苦手なことを克服しなければ、ブログはどんどん散漫になっていき、次第に腐っていきます。

今後の成長のためにもチャレンジしてみました。


どれもおすすめ

このブログでご紹介する書籍は、小説が中心になると思います。

理由は単純で、私が所有している書籍の半分以上が小説だからです。

それ加え、手に取って読む頻度が高いのも小説だからです。

私が読んだもののなかで、とくに素晴らしいと思った作品を厳選して紹介するつもりです。


第一弾は『乳と卵』でした。

大好きな作品であることに加えて、短編なので書きやすかったのもあってのことです。

慣れてきたころを見計らって、長編にも挑戦しようと考えています。

いずれにしても、どの書籍も胸を張っておすすめできる作品ばかりです。


記事の内容やクオリティには不安が残りますが……

私個人の読み方だから自由にさせてくれ!と開き直ることにします。

とりあえず、嫌になるまで続けようと決意する赤鬼でした。

お疲れさまでした。

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