体重計を買いました

お疲れさまです。赤鬼です。

一人暮らしだと優先度が低い体重計ですが、この度購入しました。

開封

開封するとお手紙が入っていました。

定型文コピペの大量印刷によるものですが、なんかうれしいです。



本来はこちら。

中央に『Designed by Japan』の文言。

海外生産だけど日本で設計(監修や検品も?)しているという、たまに目にするフレーズですね。

商品ページなんかでもこの部分をアピールしているようです。

ちなみにこれはフィルムが貼り付けられているだけなので、すぐに剥がれます。



全貌はこんな感じ。

画像からわかるように、表面がテカテカです。

あらゆるものを反射して、映し出します。

指紋はもちろん、汚れが目立つ仕様ですね。



まあ、見た目はスタイリッシュだと思います。

綺麗な状態を保つには、拭き掃除が必要ですね。

ちなみに楽天のランキングで1位だったので買いました。

体重計にはとくにこだわりがないので、目についた商品を選んだ感じです。


実際に使ってみた

この体重計は電池式です。

単四電池が3本必要とのことですが、付属していました。

海外製の電池ではありますが、すぐ使えるのでありがたいですね。




さっそく乗ってみました。

すると衝撃の数値が……



おれ、80kg越えてんのかい……



気持ちでは65kgのつもりでした。

ショックを隠し切れませんが、レビューを続けます。



画像右上に糸くず?のようなものが移りこんでいます。

こんな感じで、汚れはやはり目立ちますね。

洗面所のような人目につかない場所におくと思うので、個人的には気になりません。

神経質な人であれば、その都度掃除しなければなりません。



レスポンスは悪くないと思いますよ。

測定値の確定までにちょっとした待ち時間はありますが、別に気になりません。

ほかの体重計をもっていないので比較はできませんが、これで不満があるならイチャモンのレベルだと思います。



アプリと連動

この製品、スタイリッシュな見た目のとおり、イマドキの機能が備わっています。

スマホアプリと連動できる、とのこと。



『InFIT』という専用アプリで、利用するには当然ダウンロードが必要です。

無料とはいえ、余計なアプリのダウンロードを嫌う人もいるかと思います。

アプリと連動しなくても体重計自体は使えるので、その点は安心していい。



私はもちろん使いました。

衣装を着たままの体重が信じられず、パンイチになって計測してみました。

80キロのラインは回避したようです。

まあ誤差の範囲ではありますが……。



アプリと連動することで、BMIや体脂肪率など、さまざまな数値を計測できます。

これってどこまで正確なんでしょうね。

プロのスポーツ選手が使ってるらしいので、デタラメな数値ではないでしょうけど。

正確なデータを得たところで活用の仕方がわからないので、参考程度に留めておきます。



デブの自覚

自宅で仕事を始めて、もう何年も経ちました。

ぷくぷくと太ってきたような気はしていたんですが、残念ながら、錯覚ではなかったようです。

最近とくに身体が重たい感覚があったので買ってみたところ、この有り様です。



基本的には自宅に引きこもっているので、人に会う機会とかもほとんどないんですよ。

無自覚のまま普段と変わらぬ生活を続けていたら、15kg近くも増えていました。

ダイエットへの意識も芽生えましたが、このままだと健康にも悪影響がありそうな感じです。



多くのフリーランサーが、ジムに通ったり、家で筋トレしたり、健康食品を買ったりしています。

その理由がようやくわかりました。

これを機に、体調管理に気を配ろうと思った赤鬼でした。

お疲れさまでした。

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