お疲れさまです。赤鬼です。
LEDランタンを購入しました。
前々から、ひとつはほしいなと思っていました。
結果からいえば買ってよかったと思っています。
開封してみた
この商品は550円です。
ケチな私が、ダイソーで100円以外の商品を買うのはとても珍しいことです。
パッケージには『FLAME・WHITE SWITCHABLE LANTERN BIG』との記載。
炎点灯と白点灯を切り替えて使うことができます。
開封してみましょう。
カッパー系の金属質な色味をしていますが、プラ製です。
ほかにも色々なバリエーションがありますが、決め手は点灯部分の仕様でした。
本物のランタンでいうところのグローブが、白濁しています。
これによって、光が直接目に入らなくて済みます。
スタンダードプロダクツにもほぼ同じ製品がありますが、この仕様はなかったんですよね。
調べたらダイソーに白みがかったバージョンがあったので、わざわざ探して買いました。
シーリングライトとかも同様ですが、電球の光を直に見るのが苦手なんですよね。
このオフィスの照明はペンダントライトですが、これも実は気に入ってません。
かたちはカッコいいんですが、光が強すぎる……。
可動式のスポットライトで壁に反射させたいところですが、予算がないので我慢します。
話を戻しましょう。
ランタンらしく、持ち手が可動します。
前面にあるダイヤルスイッチでオンとオフ、それから調光ができます。
ちなみに、炎点灯と白点灯はサイクル式で交互に切り替わるようです。
たとえば炎点灯の状態でオフにすると、次に点灯させるときは白点灯になり、白点灯をオフにするとまた炎点灯になる。
どちらか片方のみを選択することはできないようです。
使ってみた
さっそく使ってみましょう。
単三電池3本で駆動します。
電池駆動ってのが気に入ってます。
下手にバッテリー式を選ぶと充電と管理、それから捨てるのも面倒ですから。
いざ、点灯。
いいですね。
直視しても目が痛くならない明るさです。
炎点灯も試してみます。
画像では赤みが目立っていますが、実際はオレンジが強いです。
光というよりも明かりといった感じで、ゆらゆら揺れています。
GIF画像でご覧ください。
これも実際はもうちょっとゆっくりとした揺らぎ方なんですが、なんとなくイメージしてください。
こういうとき、動画コンテンツをやりたくなりますね。
実際、炎点灯は使わないと思います。
GIF画像の明かりほどではないですが、どうも忙しない感じがして落ち着きません。
すると、サイクル式の切り替えがちょっと面倒に感じてきます。
そこまで煩雑な作業ではないので、気にしないことにします。
けっこう気に入ってる
満点評価ではないにしろ、良いもの買った、という実感があります。
レトロな見た目で、乾電池が使えて、しかも安い。
名のあるブランドの製品だと安くても3000円くらいするイメージなので、買ってよかったです。
実用的な面でもけっこう気に入っています。
私は古い一軒家に住んでいて、暗がりを歩く機会がそこそこあります。
夜中にトイレに行くときや、外の物置に用事があるときなど、かなり便利に使えています。
もちろん、本物のランタンに憧れはあります。
しかし私はキャンプをするわけでもないし、管理が面倒になって使わなくなりそうです。
550円でそれっぽいものが手に入り、室内であれば充分に実用的なので、私のようなライト層にはおすすめしたい商品です。
ほかにもいくつかバリエーションがあるので、自分にあったものを探してみてほしいと思う赤鬼でした。
お疲れさまでした。
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